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10月27日(日)みなとみない21のカヌーポロ大会!

横浜のみなとみらいにてカヌーポロの大会&練習してきました!!!

今回は保護者の方も実際に見にきてくれたので、カヌーポロがどのような競技なのか
ご理解頂いたと思います。
もちろん、ポロをやってるので、上手になってもらいたい気持ちはありますが、
せっかくのチーム競技ですから、みんなで力を合わせて、声を出して、パスを回したり、
せめぎ合ったりしてもらいたいです。
tidepoolでは、ポロをすることで、チーム意識を向上、連携をよく、そして、お互いがライバルになるような環境にして行きたいと考えます。
そのなかで、「抜きに出る力」を育んでまいりたいと思います。
まさに、「やられたら、やり返す!」そんな気持ちを持ってもらいたいです。

秋晴れの中気温も高く非常にいいコンディションとなりました。

今回は遠征練習もそうですが、初めて見るカヌーポロの競技にみんな興味深々ですね。

保護者の方も来てくれていたので、保護者の方も「おおおぉ~!」と言いながら

観戦です!



大人たちの激しいぶつかり合いは、真剣そのもの!見てる方まで興奮します!


気迫あふれるプレイの連続です!


午前中は試合観戦、お昼を食べて午後から乗艇です!
みんなとても楽しそうでしたね!

今回コーチをしていただいたのは、埼玉県にあります、OLKAというチームの方々です。
本当にありがとうございます。
違うコーチに教わる事もとても大切なことですね。


ランドマークタワーをみながらの練習、観客も多く、たくさんの人たちに日頃の練習
の成果を見せることができたかな!
見られるということもとても大切な事。
それによって、やる気がでたりもするし、なにより自分自身をさらけ出すわけだから
日頃からちゃんとやってないと、大変だよね!
それにしても、みんなでゲームもしたけど、本当に上手になってるよ!
さすがだね!


ちと、メットが大きいか…
 
いいプレーしてるよ!!

一戦交えて、ホッとした感じで帰ってきたかな?


1日みなさんありがとうごいました。
また、OLKAのみなさん試合でお疲れのところ本当に子供たちのご指導ありがとうございました。感謝いたします。
また、大会運営のスタッフの皆様にも子供たちにこの様なチャンスを作っていただいた事に感謝いたします。
ありがとうございました。

今村直樹


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10月19日の千葉大学研修にて

2013年10月19日(土)
千葉大学教育研究会に参加して

子供たちには何が必要なのか。いつも考えていることです。

朝の9時からはじまった研究会では夕方4時までという時間を有効にそして有意義に過ごすことができたと感じます。

子供達は一体どんなことが必要なのか…。

常日頃から考えていますが、なかなか確かな答えは出てきません。

指導する立場の人間はいつも考え、悩んでいることが常であると言われたこともあります。

確かにそう思います。

考えなくなったらダメです。


今回の研修会では

考える子供達を育てるには、大人もいつも考えていないといけないということです。

しかし、考える事って意外と難しい子供たちに「自分で考えて!」と言ったって、本人がそこにこだわりや興味がないと

自分で「考える」事はしないでしょう。

「こうしたい!」「ああしたい!」と思うから初めて「考える」事につながるのでしょう。

そんな好奇心や興味を引き出せる環境を作らなければいけないと感じました。

「動く」「感じる」「考える」
この3つもとても大切であると改めて感じました。

・「動く」に関して
自分の足で移動する機会が減っている。運動的な事で「できる」「できないの」評価の対象となっている。
心から「やりたい!」と思える様な環境がない。

・「感じる」に関して
「できる」「できた」という達成感から自身をつける事
子供達同士で起こる出来事の中で、喜怒哀楽を表現し、葛藤しながらも共感して行く大切さ。
「感動」を共感しあう。

・「考える」
いつも私も子供たちに言っています。子供たちはすでにお膳立てされた環境で
「何か」をすることが多い。また、大人の目が常にあり自分で判断する必要がない。
受身である。世の中を見てみても、人生を安定的にという社会がある。「挑戦」という事に二の足を踏む。小学生の夢は何ですか?と質問したところ、「会社員」と答える子供がいるそうです。なんと!「夢」ってそんなもんでしたか??
安定的な社会、受身な社会は大人が造り出していませんか。
自分の考えを提案したり、集団を意識したり、問題解決能力を高められる様にしたいと私は考えています。

子供達の何かに没頭する時間について
今年の夏にキャンプを行い、スプーンを作成しました。
その時に感じたことですが、とにかく没頭します。基本的に鉛筆を削る程度では満足せず「もっと何か削りたい!」「なにか作りたい!」「ナイフ使いたい!」という気持ちになるようです。(大人もそうですね。)
今回の研修でも、教授陣が言っていましたが、子供の時に没頭すること(集中すること)が大人になって考える事を多くする事につながるということでした。
もちろんテレビゲームではなく、ものづくり、あそび、計算などです。
このことに関しても、TIDEPOOLでは意識して行いたいことであり、子供たちの小さいな発見や、驚きを大切に、そこを掘り下げて行けるように意識して行きたいと思いました。

そのほか環境について
広さの問題。魚の世界でもそうですが、海から捕まえてきた、魚を範囲の限られた水槽で飼育し始めると、1匹が仲間はずれになるそうです。
必ずしも、人間界に当てはめる事は難しいかもしれませんが、空間もとても心に大きな影響を及ぼしそうです。
TIDEPOOLでは自然を舞台に自分たちのエッジを越えて行くチャレンジをしています。
自然の大きな「力」や「存在」というのは、すくなくとも子供たちの心に「開放感」を感じてもらえればいいと思います。
「なんかスッキリする」とか「清々しい」、など感じ方は自由です。
これからも、「自然介在型」として安全を確保しながら、ダイナミックに自然と関われるようにして行きたいと思いました。
簡単ではありますが、以上

今村直樹

TIDEPOOL ファミリーデイ開催!

今日はTIDEPOOL ファミリーデイを開催です!!

家族みんなで参加できるイベントとして行いました。

そしてまた、保護者のひとたちが海の知識、技術をつけてもらえるようにという願いも込めて行いました。

今日は、ディンギーヨットとカヌーポロ

ディンギーは正直時間もかかるので、海には浮かべず、簡単なマストの説明までとなりました。


でも、初めてみたり、聴いたり、さわったりするものだったので、大人も子供も興味深々という感じでした。

子供たちの要望により、カヌーポロも乗って満喫。いつもの練習の成果を保護者の前で披露することは
非常にいい刺激になりますよね。

もちろん、大人もみんな乗ってみました。


子供たちのポロ艇のコントロールがいかに上手かが身をもってわかったのではないでしょうか。

バランスの悪い、ポロ艇の上でボールまで扱うなんて!ホント驚きですよね。

やるな!子供達!

さて、午前の部が終わると、午後はTIDEPOOLに戻って、たこ焼き&焼きそばパーティー!

Oさん本当にありがとうございます。

お腹もすいているし、うまく作れるのかな???



どきどきするよね!

くるくる回せた???



子供はそうだけど、大人も楽しい時間を過ごすことができました。

これからのこととか、子供たちのこととか、

いつも活動ではなかなかお話がゆっくりできないので、とても有意義な時間でした。

また、今後の方向性も見ることができたし。

ファミリーデイやってよかったです。

今日、集まっていただいたTIDEPOOLのメンバーの皆さん、ご協力などありがとうございました。

また、今日来ることができなかったメンバーのみなさん、自然はいなくなることありませんから、

次回またやりましょう。

今日はありがとうございました。

今村直樹

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